サイバーセキュリティ理解度チェック
■サービス概要
チェック対象者及び管理者にセキュリティに関するチェックリスト(約20問)及び偽装メールが送られ、その結果を管理者にレポートします。
レポートにはチェック対象者全員の回答結果及び解説ページのURLが記載されています(各解説ページには楽しくわかりやすいイラスト付きです:解説ページはこちら→)。
■サービスの流れ
仮に戦国クリニックという名前のクリニックのスタッフ3名(信長、秀吉、家康)の理解度チェックを行いたい場合、について説明します。ちなみに管理者は受付の女性が担当するとします。
1.チェック対象クリニック(戦国クリニック)の管理者が理解度チェックを行いたいスタッフ(信長、秀吉、家康)のメールアドレスを登録します
2.チェック対象者の3人に加えて管理者宛にチェックリストが送られます。同時に偽装メールを配信し、むやみにメール上のURLをクリックしないかチェックします。
3.管理者にチェック対象者全員の回答結果及び解説ページのURLがメールで届きます
4.サイバーセキュリティの勉強会などに活用いただき、理解度の向上とともに意識を高めていきましょう
■チェックリストの質問例
☑ 時間が経過すると自動的にロックされる設定にしている
☑ Free Wi-Fiは利用しないようにしている(大手携帯会社のホットスポットを含む)
☑ 端末を破棄する際にファイルを完全に消去するソフトウェアやハード(消去装置)を利⽤している。または信頼のおける企業に委託している
サイバーセキュリティ理解度チェックの対象者が全員回答した段階で管理者にチェック対象者の回答結果及び解説ページのURLがメールで送られます。
※回答期限になっても未回答の場合、個別レポートでは全ての項目について「未実施」の扱いになります。
サイバーセキュリティ理解度チェックを行った後、 解説ページをちゃんと読んだかの管理を自動で行えるサイバーセキュリティ理解度向上システムにお申込みいただく事が可能です。
■料金
管理者もチェック対象者扱いとなりますので、管理者を含めた人数でのお申し込みとなります。
- 【無料:お試し】3名まで
- 20名まで 3,000円
- 50名まで 5,000円
- 100名まで 10,000円
- 以降、100名ごとに5,000千円プラス
■お問合わせ/お申込み
当チェックリストの使い方や活用方法のほか、クリニックの状況(人数やセキュリティに対する知識レベル、導入しているシステム、インフラの状況など)に応じたサイバーセキュリティ教育についてご提案させていただきます。
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